2222年02月22日

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【実践!リフォームガイド】にようこそ!

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2021年11月30日

DIYでキッチンリフォーム(45)〜小さなキッチン〜

「小さなキッチン」という意味の「Petite cuisine」


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15mm角モザイクタイルの面貼りの中にこの文字を組み込むのは思ったより難しく、


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全体の配置を、タイルシートを紙にコピーして実際に貼り付けてみて、配置を決め、文字配列を決めた。


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2021年10月19日

DIYでキッチンリフォーム(44)〜キッチン腰壁のタイル貼り(その3)〜

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「Petite cuisine」

とは、

「小さなキッチン」

という意味。


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色は散々迷ったけれど、結局この色に。


裏ネット張りタイプのモザイクタイルを選んだので、くり抜いて、そこに1枚々貼り合わせることができた。


ポイントとしてはうまくいったと思う。







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2021年10月15日

DIYでキッチンリフォーム(43)〜キッチン腰壁のタイル貼り(その2)〜

ただモザイクタイルを貼ると、ややボケてしまうので、上部横と両サイド縦方向に、2’×4’材を下地として貼って、
39mmのふかし厚みを持たせる。

そして、タイルの割付とロゴの位置設定の為に、タイルを紙にコピー、紙状態のまま所定位置に貼ってみる。

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割付とロゴの位置が決まったら、あとは貼っていくだけ。

今回選んだ15mmモザイクタイルは、表面紙タイプではなく、貼付け面ネットタイプ。


キッチン天板等に貼った表面紙タイプに比べて格段に貼りやすい。

特に目地位置を決めやすいので縦横がはっきりできる。



まずは、割付の決めやすいボーダーふかし部分から貼る。

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そして、ボーダー間の正面部分。

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ロゴは、まずは通常に並べてみてロゴ部分をくり抜く。

そして赤色のタイルをはめ込んでみる。

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割付とロゴ位置をはっきりさせた上で、タイルを実際に貼っていく。

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更に、接着が固まったら目地材を入れ、

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綺麗にふき取り完了。

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幅木も新たに設置し、白色で塗装する。

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同様に、キッチン側面にもモザイクタイルを貼り、幅木を設置し塗装。

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これで腰壁のタイル貼りは完了。

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2021年10月12日

DIYでキッチンリフォーム(42)〜キッチン腰壁のタイル貼り(その1)〜

タイルはネットで購入した「タイルショップたまがわ」の、15mm角モザイクタイル。

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アクセントとして、ポイントタイルを入れる。

同じメーカーの玉川窯業のカラータイルをビバホームで購入し、ロゴとする。

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2021年10月11日

DIYでキッチンリフォーム(41)〜スイッチ交換〜

クロスの貼り換え後、スイッチの交換。

当初はスイッチカバーだけ交換の予定が、スイッチごと交換に変更。


クラシックタイプの「タンブラスイッチ」。

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ただし、配線工事自体には、「電気工事士」という国家資格が必要なので注意が必要です。

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新しい「タンブラスイッチ」を取り付けた様子。

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2021年10月06日

DIYでキッチンリフォーム(40)〜壁クロス貼り、その2〜

クロスを張り替えるのは、キッチン開口袖の壁と寝室、脱衣所側の壁。

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キッチン開口袖の壁には電灯用スイッチ開口と、玄関インターフォン、室内インターフォン用の電源開口があり。

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このうち、玄関インターフォンは無線タイプに変更、室内インターフォンは撤去するので、これを塞ぐ。

使用するのは、グラスファイバー製ネットテープ。





これを適度な大きさにカットして開口部に貼り付ける。

あとは、他の部分と同様にクロス下地用のパテ付けをして終わり。強度、効果抜群です。

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他の壁部分も、クロス撤去による不陸をパテ付けで補修。




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新規クロスはのり付き。

クロスの説明書に従い貼っていくが、カットする為のクロスの割りつけが大事。

張り付け自体は、一人でも張れないことはないが、二人で張ると楽に張れる。






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綺麗な仕上がりにはやはり下地補修は必要。

そして、既存クロスの撤去時、できるだけ薄紙を残すことがポイントになる。


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2021年09月16日

DIYでキッチンリフォーム(39)〜壁クロス貼り〜

元のクロス撤去と撤去後の下地処理に4時間、新しいクロス貼りに4時間。

素人の仕事としてはそんなものだと思う。


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のり付のクロスを購入したので、その使用期限がある。

これを忘れると大変。

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クロス貼りに必要なものは、最低限セットに含まれている。

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1)撫でパケ
2)地ベラ
3)ローラー
4)プラスチックヘラ
5)カッター(替え刃付き)



改めて用意したのは、

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1)サンドペーパー
2)スポンジ
3)ジョイントコーク
4)メジャー
5)必要に応じて脚立
6)はさみ
7)必要に応じてリペアプレート(大きな穴を塞ぐ場合)



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2021年09月15日

DIYでキッチンリフォーム(38)〜壁クロスとタイル〜

キッチンの腰壁に貼るタイルとアクセントとして壁に貼るクロス。

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いずれもネットで探し回ってこだわって見つけたもの。

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特にクロスは、あるお店の壁を見て気に入ったクロスに近いもの。

少しでも印象の近い、薄い黒の縦じまパターンの生のり付き壁紙。

腰壁上の小壁とUT側の壁一面にアクセントとして貼る。

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貼る為の、カッターやらローラー、撫でバケ、地ベラ等がセットになっている。

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2021年09月14日

DIYでキッチンリフォーム(37)〜IH横、狭小スペースの収納〜

IHを設置してできる、その横のちょっとしたスペース。

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ここがどうしても勿体なく、下地板をアングル金物で受け、そこに小箱を作り引き出しに。

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小さな調味料や、長い箸などを入れるの最適です。



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DIYでキッチンリフォーム(36)〜見え掛かりの塗装〜

キッチンの扉、前パネルの塗装は、

「和信ペイント」

の、水性アクリル塗料に決定。



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これは、木目を生かしたホワイト調。

これでカウンタートップのモザイクタイルともマッチする。



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2021年09月08日

DIYでキッチンリフォーム(35)〜IH下部の収納〜

油や麺つゆ等の大型ボトルをまとめて収納する為、ここもスライドレールを付けた引き出しに。

ガスからIHに換えて、ガス配管が無くなり、その分スペースが広がった。


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箱自体が重くなり過ぎてはだめなので、材料はファルカタ材を使用。

いつものように箱型に組み立てる。

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引き出しの前板は集成材と羽目板で。

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かなり重いものを収納しても、スライドレールのおかげで出し入れスムーズ。

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これで、収納部分の引き出しとその前板ができた。

「白いキッチン」のイメージがあるので、前板の塗装は

「ホワイトウォッシュ」という「木目が透けてみえるホワイト」

という塗装にする予定。


これ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【和信ペイント 水性アクリル塗料】

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2021年09月07日

DIYでキッチンリフォーム(34)〜L型キッチンの入隅空間の有効活用〜

どうしてもデッドスペースになりがちなL型キッチンのコーナー部入隅。

ここをどうにか有効活用したいというのはキッチンリフォームを始めた時からの課題の一つ。


LD側の壁に穴を開け扉を付けようとまで考えてみたけど、見た目を考慮し断念。



結局、キャスタ―付の収納を二箱(2段)入れて出し入れ自由にする。

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収納は既製品のキャスター付収納をニトリで購入。

ちょうど2台分のスペース。年に1回か2回程度しか使わないものを収納。





そうなると、その出し入れ口の収納をどうするか。

ココ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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最初、キャスターを付けた収納にしたけれど、段差があり過ぎて使い勝手が悪く断念。

スライドレールを使って、と思っても、入隅側にそれを支える壁が無い。

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壁を作るとその奥のキャスター付収納を出し入れすることができない。




色々考えて、じゃぁ、吊っちゃおうと。

スライドレールを取り付ける為だけの垂れ壁みたいなのを角材で作り、収納を吊るような形式にする。

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これがいい。使い勝手、格段にアップ。

試行錯誤の結果。


あとはシンク下部の収納と同じようにランバーコアで収納を作成。

違うのは、レールを引き出しの一番上部に取り付けること。

ちょうど吊り棚のようになる。


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2021年09月03日

DIYでキッチンリフォーム(33)〜食洗機下部のデッドスペース〜

浅型タイプの食洗機の下のデッドスペース、普通に設置するとここがかなり大きなスペースになる。

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なので、食洗機を設置してもらう時に、ランバーコアで箱を作り、かさ上げした上に設置してもらっておいた。

そして、ここに、引き出しを作成して設置。

W395×D55×H250


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前パネルに合わせてかさ上げもしたので、引き出しの下にもH75のスペースができた。

トレイの1枚くらいは余裕で収まる。

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デッドスペースをいかに有効活用するかもリフォームの醍醐味。



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2021年09月02日

DIYでキッチンリフォーム(32)〜下部収納の前面化粧パネル〜

これはさすがに2☓4材というわけにもいかず、集成材を使用。

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集成材も色々あって、木目の一番自然な感じのもの。

これを縁に使い、内部は羽目板の縦張り。

縁の立体感を出したかったので、羽目板の裏は5.5mmの合板にして18mmの集成材と段差を付けた。


取手も、さすがに鉄のかすがいだとバランスが悪いので、ナチュリエスタジオで良さげな取手を購入。



ボーダーの幅で墨出しし,
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カットした上で枠を作る
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コーナー部分は接着剤と波型くぎで固定
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裏ベニヤを当てる部分はトリマーで加工し、
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ベニヤを貼る
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ベニヤの表側に接着剤、
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羽目板を貼り、重りで固定
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あとは塗装。

どうしても木目を生かしたい。

いまだ色味具合に悩む化粧パネル。ホワイトウォッシュのいい感じがなかなか見つからない…。










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2021年08月31日

DIYでキッチンリフォーム(31)〜シンク下部の収納、2段目〜

シンク下給排水管の部分、ここにごみ箱をメインとした収納を作る。

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ランバーコア材を加工、1段目と同様、給排水管を避ける為、異形になってしまう。

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底板には中型キャスターを付け、簡単に取り出せるように。

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ピッタリ収まることを確認して、あとは前板の作成。

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2021年08月30日

DIYでキッチンリフォーム(30)〜2期工事開始〜

天板や流し前壁タイル等の仕上げと、シンク、レンジフード等の設備機器の入れ替えを

自分の中で勝手に1期工事にして、これは何とか終了。



次は、引き出し、吊戸棚等の木造造作関連の、最後の見栄えのところ。

これが、既存のリフォーム、ということになると制約が多くなる。

既存のサイズに合わせなければならないし、配管等の位置にも合わせなければならない。



その結果、普通ではありえない形の引き出しになったりする。

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とりあえずランバーコア材で箱型を作り、集成材と羽目板で前板を作る。

最初はシンク直下。

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2段で、下部収納はキャスターを付け、ごみ箱に。




キッチン内は白色で統一する予定で、前パネルも白く塗装する予定。






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2021年08月27日

DIYでキッチンリフォーム(29)〜1期工事終了〜

流し前壁タイルと小壁部分の漆喰仕上げで、とりあえず第一段階終了。


新たに全部作るのは、お金も手前もかかり過ぎるので、既存のリフォームっていうことになったけど、これはこれで大変。

大変な理由、やっぱり一番は、既存のサイズに合わせなければならないこと。


良かったのは、とにかく安く済む。

手間もかなり少なく済んだような気がする。



それも含め良かったのは、

1.IKEAでシンクと水栓を購入できたこと (コストパフォーマンス抜群)

2.ビルトイン食洗機を設置するスペースを確保できたこと

3.絶対譲れなかった換気扇フードを購入するルートを確保できたこと

4.コロナ禍の中、絶妙なタイミングでIHクッキングヒーターを手に入れることができたこと

5.収納作成の経験で、タイルの選択と施工に、そんなに困らなかったこと

そして何より、

6.懇意の工務店さん始め、多くの方の協力を得られたこと




…でもいまの完成度6割。

これから、引出しやら扉やら 、肝心の「見栄えと使い勝手」の部分の作成。

一番楽しいところでもあり…



↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 昨年春の時点で



1.IKEA

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2.ビルトイン食洗機

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3.絶対譲れなかった換気扇フード

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4.IHクッキングヒーター


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5.タイル

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2021年08月26日

DIYでキッチンリフォーム(28)〜流し前の壁タイル貼、その2〜

流し前壁のサヴウェイタイルを貼り、次はその上、小壁部分の仕上げ。

迷いに迷った揚げ句、下地の状態があまりよくないこともあり、Dパネを下地として張り、

漆喰で仕上げることに。


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この漆喰の塗り厚加減が難しく、すき間埋めのあとは極力薄めに。

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漆喰とかを扱う時は養生が肝心。手を抜いてはダメなところです。


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既製品ではなく、

DIYでキッチンリフォームって、本当に大変な作業。

専門店での概算見積り、約250万円、納得です。


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2021年08月24日

DIYでキッチンリフォーム(27)〜流し前の壁タイル貼り〜

食洗機、IH、フード等、最低限の生活必需品の設置が終了。

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流し前壁にタイルを貼る。

タイルは収納部分の壁に貼ったものと同じタイル。

【サヴウェイタイル キッチン ボーダータイル 194×54/54×44】


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ここで問題は現状がタイル貼りなこと。

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既存タイルを撤去後に貼るべきか、タイルの上に貼れるのか。

最初、タイル撤去に挑戦。

でもこれは無理。どうしても下地の石膏ボードまで痛めてしまう。

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結局、普通のタイル用接着剤で貼ってみたが、何の問題もなく貼ることができた。

表面紙タイプ。

約300角ごとのシートで貼っていく。

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コンセント周りは、コンセントを一旦外して。


全体面積は小さいが、フード周りが斜め、ここだけは難しい。

ここはディスクグラインダーでカットして。

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そして、収納壁と同様、目地は詰めず接着剤の黒を見せるように。

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