2007年11月09日

11-1)工事開始

さぁいよいよ工事開始です。

これまで、
リフォームの種類と内容を把握し、情報収集を重ね、工事内容を検当・決定し、予算調整の上、資金計画を立て、見積もりを徴収・精査しつつ業者を選択し、設計を決定、ついに工事の開始を迎えました。

あとは工事の終了を待つばかり、と思いたいところですが、むしろ大切なのはこれから。

工事が始まれば、工事中の対応があります。

理想的なリフォームを目指して、もう少し頑張っていきましょう。




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10-1)工事着工前の準備

【工事着工前の準備】

1)近隣への挨拶
工事用車両、騒音や塗料の飛散など、少なからず近隣に迷惑をかけることになりまので、事前に、両隣りだけでなく数軒先まで挨拶をしておくと良いです。工事担当者と共に、工事の内容・期間・時間を伝えておくようにします。

マンションの場合は管理組合への届け出を提出し、共用部分を工事業者が使用する事や、資材の搬入について了承してもらいましょう。
又、マンションの場合は両隣と上下階を含めて挨拶をしておくと良いです。

2)駐車場の確保
リフォーム業者の為の車両用駐車場を近くに確保し、できれば敷地内に資材置場の場所も決めておきます。近隣とのトラブルの大きな原因になりますので、決めた場所以外に駐車したり、資材を置いたりしないよう徹底させる事は大事です。

3)養生の確認
トラブルになる大きな要素に養生不足があります。
特に外壁の塗装工事の場合は、塗料が飛散し、隣家や駐車中の自動車に付着するケースが良くあります。

業者の「大丈夫」という言葉を鵜呑みにせず、できるだけ養生をしっかりとやってもらうと良いです。

室内に関しても、床材や壁材・建具・家具など、し過ぎて困る事はありませんから、できる限りの養生をしてもらう事が大事です。

4)仮住まい・トランクルームの確保
リフォームの規模によって、仮住まいが必要になる場合は、早めに仮住まいの手配をしましょう。

そして家具などの保管場所が確保できない時は、トランクルームに一時的に保管する必要がありますので工事内容によっては、仮住まい・トランクルームの手配をする必要があります。
























5)整理・処分
リフォーム範囲はきちんと整理し、不必要な家具等は廃棄するなり、リサイクルショップ等で処分します。

引越し屋さんが運営するリサイクルエス
や、中古本やCDなどは、自宅にいながら送料無料!本,CD,DVD,ゲーム買います!

などを利用すると良いでしょう。















ラベル:工事着工
posted by reform guide at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) |  10)工事準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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