2008年01月31日

【リフォーム関連書籍】

建築積算について

●建築資材の数量算出の為の統一規格

  建築数量積算基準・同解説〈平成18年版〉

●建築積算のための教科書〜建築積算教程

  ・建築積算教程〈1〉基礎課程 (1977年)

  ・建築積算教程〈2〉実務課程 (1978年)

  ・建築積算教程〈3〉応用課程・関連課程 (1979年)

  ・建築積算教程〈4〉資料編 (1979年)

●建築積算のための必需品〜建築工事標準歩掛り

国土交通省建築工事積算基準〈平成13年版〉




建築工事金額を把握するための価格資料

●豊富な項目と価格データ〜住宅・店舗編


●豊富な項目と価格データ〜マンションのリフォーム編


●豊富な項目と価格データ〜設計・施工者の為の資料編


●豊富な項目と価格データ〜マンション専用部から大規模改修編




リフォームと模様替え

●工事費実例とおすすめカタログが豊富です


●リフォームについて非常にわかりやくすく書かれています


●マンションリフォームならこの一冊


●DIYリフォームの参考に最適です
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2008年01月30日

【NO.6 電気暖炉】

今日放送された「今田ハウジング」の中のお勧め暖房機の紹介コーナーで、電気暖炉がベスト5ランキングの堂々1位に輝いていました。

当サイトの1月18日付記事で紹介した電気暖炉、




とは異なるものでしたが、他にも様々な商品がありますので、リフォームの際、暖炉を設けたい時はご検討されてみてはいかがでしょうか。
温風なしで炎だけでも楽む事ができます。





















▼ アンティーク家具やカーペットラグ、ガーデンファニチャーなどもあります。
【ポートルイーズコレクション】


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2008年01月29日

最新リフォーム情報の追加

ナビゲーションメニューに以下の最新リフォーム情報を追加しました。

  ▼リフォーム最新情報

   ・電気式暖炉

   ・オーダーカーテン

   ・ベランダを自分で変える

   ・自分でやろう!珪藻土仕上

   ・シックハウス対策〜その1
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2008年01月28日

【NO.5 シックハウス対策〜その1】

【蜜蝋(ミツロウ)ワックス】

シックハウス、シックスクール症候群の対処に最適な商品です。

蜜蝋(ミツロウ)ワックスは、未晒し(無漂白)の蜜蝋(ミツロウ)と純正エゴマ油(無農薬)の二つの原料だけで作られた、内装の木材・竹・籐・コルクタイル用ワックスです。

<主な用途>
リビング:フローリング、ダイニングテーブル、木の椅子、家具の扉など
和 室 :天井、柱、工芸品、天然木など
玄 関 :腰板、上がりかまち、木製ドアなど


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

リバティライフ 蜜蝋 未精製 ミツロウ ビーズワックス(500g)
価格:1980円(税込、送料無料) (2021/5/20時点)


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2008年01月27日

【NO.4 自分でやろう!珪藻土仕上げ】

今一番注目しているのが、コレ↓





脱臭・調湿機能のある、自然素材の塗り替え材です。
ご自分で簡単に塗ることができます。

水を加えて塗るだけ、コテを使わなくても大変簡単に仕上げが可能です。
また、古壁のアク止め処理をする必要がありません。
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2008年01月21日

【NO.3 ベランダを自分で変える】






「ベランダ」「バルコニー」「テラス」を憩いのスペースに変えたいと思っている方々にお勧めです。

●イージースタイルの「ベランダ用ウッドデッキ材・ガーデンファニチャー・ガーデングッズ」です。

ウッドデッキ材などは「質感お試しサンプル」や「無料サンプル」が用意されています。
春先に向けてマンション住まいの方や新しくマンションを購入された方はウッドデッキ材をご検討されてはいかがでしょうか。
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2008年01月18日

【NO.2 オーダーカーテン】

カーテンを取り替える時、一番悩むのは値段はもちろんですが、どんな物を選んだら良いか、採寸方法は、など等まず何をしたら良いかわからない事が多いのでは?

▼ こちらでは、そんな悩み対する疑問、質問に無料で相談を承って暮れます。
ドレープカーテン・レースカーテン共に、料金別に選ぶことができます。




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【NO.1 電気式暖炉】

電気式の素敵な暖炉をご紹介します。

温風なしで炎だけでも楽しめます。
リフォームの際、暖炉を設けたい時はご検討されてみてはいかがでしょうか。



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ナビゲーションメニュー

ナビゲーションメニューを巻頭に導入しました。

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2008年01月08日

車庫を洋室にリフォームする

 見積書の査定とプランニングの提案により、業者見積もり最高300万円のリフォームが、最終的に180万円で済ます事ができた実例をご紹介致します。


【1.リフォームの必要性とその内容】
【2.リフォーム計画内容】
【3.見積査定とプランニング】
【4.設計決定】
【5.見積もり再徴収と業者決定】


【1.リフォームの必要性とその内容】

 平成16年秋、施主様であるN様よりご相談を受けました。

 N様はリフォームの必要に迫られ、リフォーム業者4社から見積もり徴収したものの、その金額と内容にあまりにも差があり、どう対応してよいかわからない、というお話しでした。

 N様邸は新築時(平成3年)4LDK+地階車庫の2階建、その後家族構成が変わり、子供部屋を増やす必要があるという事でリフォームを計画しました。

その計画内容とは、



【2.リフォーム計画内容】

 1)現在ワンルームの洋室(納戸付)である2階部分を間仕切で区画し、3部屋の子供室+ピアノ室にする。

 2)地階車庫を夫婦の寝室+物置にする。


以上を簡単に計画し、チラシ、ネット等で業者を選択、最終的に4社に絞り各社と打合わせ、現地確認の上見積もりを徴収したそうです。

その結果、プランの提案とともに出された見積書の金額に大差があり、又そのプランが適切なものか判断に困り、相談してこられたのです。

 ▼徴収リフォーム業者4社の見積もり金額

 ・A社 3、000、000円
 ・B社 2、100、000円
 ・C社 2、600、000円
 ・D社 1、250、000円


上記が徴収4社によって示された見積金額です。

最高300万円、最低125万円、その差175万円もの大差です。

一見、驚くような価格差ですが、本物件に限らず、リフォームをされた方、又はリフォームをしようとした方は少なからず経験された事ではないでしょうか。


果たしてこの様な価格差が何故生じるのでしょうか。

その理由としては色々有ると思いますが、大まかには以下の点が考えられます。


1. 見積もりの基本となる図面が無い、もしくは統一されていない
2. 材料の仕様が決まっていない
3. 各社で施工方法がまちまちだ
4. 各社で施工単価がまちまちだ
5. 現地調査が不十分である
6. 見えない部分の工事の想定方法の違い
7. そもそも施主の要望を満たしていない
8. 要望に無くとも、常識的に必要なものを計上していない



 他にも多々有ると思われますが、以上の様な点が大きな要因だと考えられ、さらにリフォームの規模や内容によっては、差が広がると考えられます。

よって施主の要望を充分に満たした上で正確な数量の把握と現地調査に基づくその裏付け、そして的確な施工単価の採用が必要になります。

これにはあくまで中立の立場にたった「工事内容の確認」と「その適正価格を算出」することが必要であり、施工業者の選定にあたっての重要な要素になります。




【3.見積査定とプランニング】

以上を踏まえた上で、まずする事は各社見積書を査定する事です。

これは各社バラバラの見積もり様式を、同列に置き換えて(工事科目毎に並べ替えて)比較検討する必要があります。

見積書を査定する事によって以下の利点があります。

      
  ●見積もり査定のメリット!
                     
 1. 内容について客観的に判断することができる。
 2. 主体的に進めることができ、交渉等も可能になる。
 3. 積算の段階で内容を詰めていくので、仕様等をはっきりさせ
   ることができ、材料・機器類の費用を明確にできる。
 4. 費用の内容についての トラブルを防止できる
 5. 必要なもの・不必要なものをはっきりさせられる。



そして、施主の要望をさらに吟味しプランを提案、その結果、以下のようなプランニングの元、4社の見積書の査定と適正価格を導き出したものです。


 ▼2階リフォーム設計図

Nhouse2.pdf

 ▼地下階リフォーム設計図

NhouseBF2.pdf


 ▼見積査定結果

N様邸見積査定.pdf



【4.設計決定】

当初、施主様は予算を200万円としていたので、査定結果に納得され、設計の微調整の後、設計を決定しました。



【5.見積もり再徴収と業者決定】

設計とともに各仕様も決定し、それを元に再度4社から見積もり徴収し、その中から180万円を提示してきたD社に決定しました。

当然の事ながら、会社の規模、実績、担当者の誠意などを考慮し決定したのは言うまでもありません。




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posted by reform guide at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ▼300万が180万に、その実例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする