2021年05月28日

DIYでキッチンリフォーム(12)〜混合栓からの水漏れ〜

混合栓から、というより、配管から水漏れ。

そっくりそのまま交換しなければならない状態。


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元の混合栓は取り外さず、脇に避けて撤去と下地作業。

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1階の止水栓を止めると2階の水道、全停止するから。

この時点で(元からだけど)給水管からも給湯管からも水がだだ漏れ。


待ったなし、の状態。


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バケツとビニール袋で応急漏水対策。


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2021年05月27日

DIYでキッチンリフォーム(11)〜コンセントを移動する〜

食洗機設置部分の箱を加工し、中央の隔て板を取り外した上で、元の位置に納める。

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そして、食洗機専用として、それまで居間側壁に取り付けていたコンセントを、食洗機取付位置のバック壁に移動。


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2021年05月26日

DIYでキッチンリフォーム(10)

食器洗い乾燥機は、それまでの据え置きタイプから、どうしてもビルトインタイプに替えたかった。



食洗機を設置できる部分は一か所しかなく、それが現状引き出しだった場所。

ここは仕切りを含めて全体幅が450mm、ちょうど食洗機サイズ。


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だからといって、将来の設置を見据えての...とかではなく、もちろん加工が必要。

なんといっても27年も前のもの。



なので、いったんこの部分だけを取り出し、中央の隔て板を撤去。

補修し元の位置に戻す。


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幅は450mmを確保。


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これで食洗機を設置する準備は整ったけれど、食洗機固定の為の下地強度が心配。




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2021年05月25日

DIYでキッチンリフォーム(9)〜キッチンの天板を撤去した後の様子〜

ステンレスの天板を撤去すると、元の下地が想像以上に腐っている。

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一部取り替えでも大丈夫か、とも思ったけれど、全部取り替えることに。


ランバーコア24mmを加工することとした。













下地チェッカ―は電池式。スイッチを押しながら壁面を移動させると、音で下地の場所を教えてくれる。







「どこ太」で木下地の場所を確定。石膏ボード9mmと12mmに対応。

チェッカーで反応のあった(音の鳴った)場所にまっすぐ差し込むだけ。

下地があれば針は途中で止まります。


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2021年05月24日

DIYでキッチンリフォーム(8)〜天板の撤去〜

キッチンの天板(ステンレス製)を撤去する前に、キッチン前の立上り壁を壊す。

天板を広げ、フラットな天板のキッチンにする為。



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↑↑↑ ここの、新設キッチンの高さまでを壊す。

これはもう人力のみでは無理。

カットラインを決め、やはり活躍するのは電動のこぎり。









そして、撤去した後の様子が、↓↓↓

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腰壁撤去の後、ステンレス天板も撤去。

一番大変だったのが硬いシンク部分。

特にL型キッチンで、半分しか撤去できないので大変だった。


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混合栓やその配管もボロボロ。

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下地チェッカ―は電池式。スイッチを押しながら壁面を移動させると、音で下地の場所を教えてくれる。







「どこ太」で木下地の場所を確定。石膏ボード9mmと12mmに対応。

チェッカーで反応のあった(音の鳴った)場所にまっすぐ差し込むだけ。

下地があれば針は途中で止まります。


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2021年05月22日

DIYでキッチンリフォーム(7)〜下がり壁の撤去〜

吊戸棚を取り外し、下がり壁のクロスと下地石膏ボードを撤去した状態。

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撤去自体はそうでもないけど、養生と廃材処分が大変。

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以外と役にたったのがカインズの携帯掃除機。

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木製フレームで補修し濃茶色で塗装する予定です。










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2021年05月21日

DIYでキッチンリフォーム(6)〜流し台部分の下がり壁を撤去する〜

流し台本体は既設流し台の土台部分(天板を除く部分)を、基本的には再利用。

そして吊戸棚はL字キッチンのシンク側を撤去、残った下がり壁は軸だけを残し下地石膏ボードとクロスを撤去。


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明るさを確保し、軸を塗装、新たに棚板を取り付ける予定。



まずは下がり壁の撤去。

養生が肝心。

養生シートを養生テープで下がり壁を囲むように仮止めし、できるだけ木くず、木粉が飛び散らかないようにする。


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木軸のある部分は450mm間隔と目星を付け、下地探しで確認。

あとはハンマーで一撃。



しかし、本当に役立ったのは電動のこぎり。

穴を開けておいて電動のこぎりでカットしていくのが一番有効だった。













まずは下地チェッカ―で大体の木下地の場所に印を付ける。






そして、「どこ太」等で木下地の場所を確定させる。

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2021年05月20日

DIYでキッチンリフォーム(5) 〜キッチン混合栓〜

シンクと同様、キッチン混合栓もIKEAの通販で購入。

IKEA トルショーン キッチン混合栓、ハンドシャワー、ブラックポリッシュメタル


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現状の混合栓が古過ぎるので、互換性が心配。

DIYで交換するので下調べだけは入念に。

いざとなったら専門家に依頼する心構えも大事かも。






2021年05月19日

DIYでキッチンリフォーム(4)〜キッチンシンク〜

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シンクは、天板にタイルを貼った後に設置するので、撤去と絡んで順番が重要。




シンクはIKEAの通販で購入。

【IKEA ヘルヴィーケン はめ込み式シンク1ボウル、ホワイト、合成石灰】

残念ながら北海道にIKEAはまだ無い。結果として仙台店よりの搬送となった。





2021年05月18日

DIYでキッチンリフォーム(3)〜キッチン下の止水栓〜

現状のキッチン下には止水栓が付いていなかった。

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混合栓を交換する時、二世帯住宅の我が家の場合、元栓が1階ということになる。

少しだけ厄介だ。


最終的には、最後の配管は設備屋さんにお願いすることになるが、止水栓はあった方がいい。



築27年、ともなると、色々と面倒なことが多いのはしょうがないことではある。



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2021年05月13日

DIYでキッチンリフォーム(2)〜モザイクタイルとサブウェイタイル〜

木材以外で購入したのは、通販で、キッチン天板に使用するモザイクタイルと、

壁に貼るサブウェイタイル。それにシンクに混合栓。


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タイルは両方共に、先んじて作っていたキッチンバック収納で使ったものと同じ商品。


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基本、「白いキッチン」を目指し、シンクやフード、キッチン内部は白で統一する予定です。








2021年05月11日

DIYでキッチンリフォーム(1)〜電動のこぎり〜

築27年の我が家。水周りにもほとんど手を付けずここまで来て...

あるお店で理想のキッチンを見つけるも、お任せすると大幅に予算オーバー。

ならばと、無謀にもDIYでのキッチンリフォームを計画したのが2018年。


それから3年、2021年5月現在、床タイル貼りを除いてほぼ完成。

その記録をご紹介します。



【リフォーム前の流し台】

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【2021年5月 リフォーム後の流し台】


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設計が終わり、まず行動したのがこれ↓↓↓↓↓ 電動のこぎりを購入したこと。

壊す所がたくさんあるから。