2021年07月15日

DIYでキッチンリフォーム(26)〜IHクッキングヒーター設置〜

ガス台を撤去できたので、この部分にIHクッキングヒーターを設置する。


最初に、L型キッチンの、シンク側天板に貼ったものと同じモザイクタイルを、IHクッキングヒーター側の天板にも貼る。

表側に紙が貼ってあるタイプ。

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目地間を均等に貼るのが難しい。

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濡らして紙を剥いだ後、よくふき取り目地詰めする。

目地が固まった後、撥水スプレー。


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元はガスコンロ。

そのガスコンロからIHクッキングヒーターに交換。

値段の高さ、電源の交換等々リスクがありながらも、IHクッキングヒーターにした理由は、

ガスコンロの取り付け、取り外しが電力会社(ほくでん)に依頼しなければならず、時系列的にいくと

天板の仕上げが難しく、IHクッキングヒーターであれば、器具そのものをネットや電気店で安価で購入でき、

自ら設置できる為。



IHクッキングヒーターの設置自体は簡単で、あらかじめ計測し開けた開口部分に差し込むようなかたち。

あとは固定金具を固定すれば終わり。


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電器屋さんに取り付けてもらった専用コンセントにIHクッキングヒーターのコンセントを繋ぎ終了。

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IHクッキングヒーターは、三菱の、

CS−G30MS

税込み 82、280円







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2021年07月06日

DIYでキッチンリフォーム(25)〜IHクッキングヒーター用コンセント設置〜

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ガスコンロをIHクッキングヒーターに取り替えるので専用コンセントが必要。

これは資格がないとできないので懇意の電気屋さんに依頼。

現状の室内に制約があり、室内露出配線もしょうがないと考えていたけど、そこはやはりプロ。

押入の天井点検口を通じて、天井裏配線で綺麗に仕上げてもらった。

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ガスの閉栓は北ガス。

器具の取り外しを含めて一万円。

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ここまでやってもらって、天板の加工とIHクッキングヒーターの設置は自分で。

IHクッキングヒーターは三菱の「CS−G30MS」。

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2021年07月02日

DIYでキッチンリフォーム(24)〜食器洗い乾燥機〜

食器洗い乾燥機とレンジフードの取付は、電気工事が絡むこともあり、日ごろ懇意にしている工務店さんに依頼。


食器洗い乾燥機は、RinnaiのRSW−404Aのブラックタイプを選択。

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これは深型タイプではない為、食洗機下部にスペースができる。

ここを有孔活用したいので、食洗機の下台を兼ねて、ランバーコアを加工して収納を自主制作、食洗機設置前に取り付けた。


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とりあえず接続して使用していた排水、給湯管周りもプロの仕事で整えてもらう。


この時点では、周囲の造作を無視して取り付けてもらっているので、周囲のタイル貼りや木製パネルでの飾り付けは必要。


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2021年07月01日

DIYでキッチンリフォーム(23)〜アルコローレのレンジフード〜

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選んだレンジフードは、アルコローレのオリジナルデザインレンジフード(フローラルホワイト)

キッチンリフォームの元々のスタートは、この、アルコローレの真っ白なレンジフードを付けたいことが始まり。

逆算して、シンクトップの白のモザイクタイルが決まったり、ガスコンロをIHクッキングヒーターに代えたり、

壁のタイルも、白のタイル。


なので、この【アルコローレ】が、原点。


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