2021年08月31日

DIYでキッチンリフォーム(31)〜シンク下部の収納、2段目〜

シンク下給排水管の部分、ここにごみ箱をメインとした収納を作る。

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ランバーコア材を加工、1段目と同様、給排水管を避ける為、異形になってしまう。

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底板には中型キャスターを付け、簡単に取り出せるように。

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ピッタリ収まることを確認して、あとは前板の作成。

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2021年08月30日

DIYでキッチンリフォーム(30)〜2期工事開始〜

天板や流し前壁タイル等の仕上げと、シンク、レンジフード等の設備機器の入れ替えを

自分の中で勝手に1期工事にして、これは何とか終了。



次は、引き出し、吊戸棚等の木造造作関連の、最後の見栄えのところ。

これが、既存のリフォーム、ということになると制約が多くなる。

既存のサイズに合わせなければならないし、配管等の位置にも合わせなければならない。



その結果、普通ではありえない形の引き出しになったりする。

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とりあえずランバーコア材で箱型を作り、集成材と羽目板で前板を作る。

最初はシンク直下。

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2段で、下部収納はキャスターを付け、ごみ箱に。




キッチン内は白色で統一する予定で、前パネルも白く塗装する予定。






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2021年08月27日

DIYでキッチンリフォーム(29)〜1期工事終了〜

流し前壁タイルと小壁部分の漆喰仕上げで、とりあえず第一段階終了。


新たに全部作るのは、お金も手前もかかり過ぎるので、既存のリフォームっていうことになったけど、これはこれで大変。

大変な理由、やっぱり一番は、既存のサイズに合わせなければならないこと。


良かったのは、とにかく安く済む。

手間もかなり少なく済んだような気がする。



それも含め良かったのは、

1.IKEAでシンクと水栓を購入できたこと (コストパフォーマンス抜群)

2.ビルトイン食洗機を設置するスペースを確保できたこと

3.絶対譲れなかった換気扇フードを購入するルートを確保できたこと

4.コロナ禍の中、絶妙なタイミングでIHクッキングヒーターを手に入れることができたこと

5.収納作成の経験で、タイルの選択と施工に、そんなに困らなかったこと

そして何より、

6.懇意の工務店さん始め、多くの方の協力を得られたこと




…でもいまの完成度6割。

これから、引出しやら扉やら 、肝心の「見栄えと使い勝手」の部分の作成。

一番楽しいところでもあり…



↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 昨年春の時点で



1.IKEA

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2.ビルトイン食洗機

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3.絶対譲れなかった換気扇フード

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4.IHクッキングヒーター


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5.タイル

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2021年08月26日

DIYでキッチンリフォーム(28)〜流し前の壁タイル貼、その2〜

流し前壁のサヴウェイタイルを貼り、次はその上、小壁部分の仕上げ。

迷いに迷った揚げ句、下地の状態があまりよくないこともあり、Dパネを下地として張り、

漆喰で仕上げることに。


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この漆喰の塗り厚加減が難しく、すき間埋めのあとは極力薄めに。

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漆喰とかを扱う時は養生が肝心。手を抜いてはダメなところです。


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既製品ではなく、

DIYでキッチンリフォームって、本当に大変な作業。

専門店での概算見積り、約250万円、納得です。


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2021年08月24日

DIYでキッチンリフォーム(27)〜流し前の壁タイル貼り〜

食洗機、IH、フード等、最低限の生活必需品の設置が終了。

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流し前壁にタイルを貼る。

タイルは収納部分の壁に貼ったものと同じタイル。

【サヴウェイタイル キッチン ボーダータイル 194×54/54×44】


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ここで問題は現状がタイル貼りなこと。

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既存タイルを撤去後に貼るべきか、タイルの上に貼れるのか。

最初、タイル撤去に挑戦。

でもこれは無理。どうしても下地の石膏ボードまで痛めてしまう。

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結局、普通のタイル用接着剤で貼ってみたが、何の問題もなく貼ることができた。

表面紙タイプ。

約300角ごとのシートで貼っていく。

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コンセント周りは、コンセントを一旦外して。


全体面積は小さいが、フード周りが斜め、ここだけは難しい。

ここはディスクグラインダーでカットして。

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そして、収納壁と同様、目地は詰めず接着剤の黒を見せるように。

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