ただモザイクタイルを貼ると、ややボケてしまうので、上部横と両サイド縦方向に、2’×4’材を下地として貼って、
39mmのふかし厚みを持たせる。
そして、タイルの割付とロゴの位置設定の為に、タイルを紙にコピー、紙状態のまま所定位置に貼ってみる。


割付とロゴの位置が決まったら、あとは貼っていくだけ。
今回選んだ15mmモザイクタイルは、表面紙タイプではなく、貼付け面ネットタイプ。
キッチン天板等に貼った表面紙タイプに比べて格段に貼りやすい。
特に目地位置を決めやすいので縦横がはっきりできる。
まずは、割付の決めやすいボーダーふかし部分から貼る。


そして、ボーダー間の正面部分。

ロゴは、まずは通常に並べてみてロゴ部分をくり抜く。
そして赤色のタイルをはめ込んでみる。



割付とロゴ位置をはっきりさせた上で、タイルを実際に貼っていく。


更に、接着が固まったら目地材を入れ、



綺麗にふき取り完了。

幅木も新たに設置し、白色で塗装する。


同様に、キッチン側面にもモザイクタイルを貼り、幅木を設置し塗装。

これで腰壁のタイル貼りは完了。

posted by reform guide at 14:54|
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