2021年10月19日

DIYでキッチンリフォーム(44)〜キッチン腰壁のタイル貼り(その3)〜

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「Petite cuisine」

とは、

「小さなキッチン」

という意味。


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色は散々迷ったけれど、結局この色に。


裏ネット張りタイプのモザイクタイルを選んだので、くり抜いて、そこに1枚々貼り合わせることができた。


ポイントとしてはうまくいったと思う。







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2021年10月15日

DIYでキッチンリフォーム(43)〜キッチン腰壁のタイル貼り(その2)〜

ただモザイクタイルを貼ると、ややボケてしまうので、上部横と両サイド縦方向に、2’×4’材を下地として貼って、
39mmのふかし厚みを持たせる。

そして、タイルの割付とロゴの位置設定の為に、タイルを紙にコピー、紙状態のまま所定位置に貼ってみる。

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割付とロゴの位置が決まったら、あとは貼っていくだけ。

今回選んだ15mmモザイクタイルは、表面紙タイプではなく、貼付け面ネットタイプ。


キッチン天板等に貼った表面紙タイプに比べて格段に貼りやすい。

特に目地位置を決めやすいので縦横がはっきりできる。



まずは、割付の決めやすいボーダーふかし部分から貼る。

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そして、ボーダー間の正面部分。

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ロゴは、まずは通常に並べてみてロゴ部分をくり抜く。

そして赤色のタイルをはめ込んでみる。

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割付とロゴ位置をはっきりさせた上で、タイルを実際に貼っていく。

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更に、接着が固まったら目地材を入れ、

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綺麗にふき取り完了。

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幅木も新たに設置し、白色で塗装する。

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同様に、キッチン側面にもモザイクタイルを貼り、幅木を設置し塗装。

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これで腰壁のタイル貼りは完了。

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2021年10月12日

DIYでキッチンリフォーム(42)〜キッチン腰壁のタイル貼り(その1)〜

タイルはネットで購入した「タイルショップたまがわ」の、15mm角モザイクタイル。

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アクセントとして、ポイントタイルを入れる。

同じメーカーの玉川窯業のカラータイルをビバホームで購入し、ロゴとする。

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2021年10月11日

DIYでキッチンリフォーム(41)〜スイッチ交換〜

クロスの貼り換え後、スイッチの交換。

当初はスイッチカバーだけ交換の予定が、スイッチごと交換に変更。


クラシックタイプの「タンブラスイッチ」。

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ただし、配線工事自体には、「電気工事士」という国家資格が必要なので注意が必要です。

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新しい「タンブラスイッチ」を取り付けた様子。

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2021年10月06日

DIYでキッチンリフォーム(40)〜壁クロス貼り、その2〜

クロスを張り替えるのは、キッチン開口袖の壁と寝室、脱衣所側の壁。

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キッチン開口袖の壁には電灯用スイッチ開口と、玄関インターフォン、室内インターフォン用の電源開口があり。

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このうち、玄関インターフォンは無線タイプに変更、室内インターフォンは撤去するので、これを塞ぐ。

使用するのは、グラスファイバー製ネットテープ。





これを適度な大きさにカットして開口部に貼り付ける。

あとは、他の部分と同様にクロス下地用のパテ付けをして終わり。強度、効果抜群です。

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他の壁部分も、クロス撤去による不陸をパテ付けで補修。




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新規クロスはのり付き。

クロスの説明書に従い貼っていくが、カットする為のクロスの割りつけが大事。

張り付け自体は、一人でも張れないことはないが、二人で張ると楽に張れる。






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綺麗な仕上がりにはやはり下地補修は必要。

そして、既存クロスの撤去時、できるだけ薄紙を残すことがポイントになる。


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