2021年05月21日

DIYでキッチンリフォーム(6)〜流し台部分の下がり壁を撤去する〜

流し台本体は既設流し台の土台部分(天板を除く部分)を、基本的には再利用。

そして吊戸棚はL字キッチンのシンク側を撤去、残った下がり壁は軸だけを残し下地石膏ボードとクロスを撤去。


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明るさを確保し、軸を塗装、新たに棚板を取り付ける予定。



まずは下がり壁の撤去。

養生が肝心。

養生シートを養生テープで下がり壁を囲むように仮止めし、できるだけ木くず、木粉が飛び散らかないようにする。


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木軸のある部分は450mm間隔と目星を付け、下地探しで確認。

あとはハンマーで一撃。



しかし、本当に役立ったのは電動のこぎり。

穴を開けておいて電動のこぎりでカットしていくのが一番有効だった。













まずは下地チェッカ―で大体の木下地の場所に印を付ける。






そして、「どこ太」等で木下地の場所を確定させる。

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