2007年10月15日

5-)三社見積もり

見積もりは最低3社から徴収するのもの。でもそれだけで良いのでしょうか?


 何をするにも施工業者をどこにするかはたいへん悩むところだと思います。

改修・増築の場合などは、新築の施工業者・ハウスメーカーがいるわけですから、それが信頼できるのであればその後のアフター等を考慮し、そのまま御願いするのが良いともいえます。
ただ、信頼関係を無くしていたり、その業者・メーカーが改修工事等に対応していない場合などは、いやでも他の業者を探さなくてはなりません。

そこで難しいのが業者選びですが、けっして「間違いだらけの業者選び」になってはいけません。

ちょっとした改修工事でも何十万にもなりますから、より良い業者を選ぶことはとても重要なことです。
特に信頼できる業者がないのであれば、やはり多くの業者から見積もりは取った方が良いでしょう。
(見積もりはただですから。)


新築工事にしろ改修・増築工事にしろ、一般的によく言われるのが、施工業者を選ぶ際には、最低でも3社以上から見積もりを取ったほうが良いということです。
そこでポイントとなる点は、

・改修、増築工事の内容(施工範囲、時期等)がはっきりしているか
・予算はどのくらいか
・一番のポイントとなる点(譲れない事項)は何か

      
これらを決めた上で、口コミや広告・インターネット等のメディアで良く調べて見積もり依頼すると良いでしょう。

 いざ見積もりが集まったら、ここからが肝心です。例えば3社から見積もりを取ったとして、それをどう判断し、業者を絞っていくか。単純に一番安い見積もり書を提示したところに決めますか。

たいていの場合、見積もりを徴収したものの、金額に結構差があって戸惑うのではないでしょうか。
これは見積もりを取る際のポイントとなる、「工事内容をきちんと決めているか」ということに大きく影響されるのですが、計画ができるだけ細かく、仕様等がはっきりしていればしている程、金額の差は少なくなります。

ただ改修工事では、あらかじめ細部にわたって取り決めておくことは、かなり大変なことですし、仮にそれがしっかりしていても金額差は出てきます。

それは一言で言うと、業者によって見積もり方がまちまちだからです。見積もりをそろえて比較検討表を作成してみるとすぐ解るのですが、A社で計上している項目がB社で無かったり、B社とC社で施工方法が違っている為に大きな金額差が有ったり、又、経費の見方が全く異なっていたりというのも良く有ります。

ですからA社が他社に比べて安かったとしても、そもそも必要な金額を計上していないというのに、いざ工事が始まってから追加工事費という名目で少なからず請求されることになりかねません。


 とにかく見積もり書を見比べるというのは簡単なことではありませんので、それなりの知識を得ることは必要です。それが適正な価格で最良の工事を行う基本です。
posted by reform guide at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) |   5)見積もり徴収 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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