2007年10月28日

3-2)工事費以外に必要な費用

リフォームの資金計画を立てる上で、自己資金で賄えるのか、借り入れが必要となるのかによって計画の立て方に違いが出ます。

そしていずれの場合も、まず最初に考慮しなければならないのが、
「リフォーム工事費がリフォームに必要な総費用と同じではない」
ということです。


リフォームに必要な費用としては、工事費を含めると以下のようなものがあります。

1)リフォーム工事費(総工事価格)
2)契約時印紙税
3)仮住まいが必要な場合
・引越し代
・家賃
・維持費(高熱費など)
・家具類保管費用
4)増築の場合
・確認申請費用
・登記費用
・不動産取得税、固定資産税の増額
5)借り入れが必要な場合
・契約時印紙税
・各金融機関独自の諸費用
6)リフォーム後のインテリア(必要によりエクステリア)購入費用
posted by reform guide at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) |   3)リフォームの資金計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。