2021年11月30日

DIYでキッチンリフォーム(45)〜小さなキッチン〜

「小さなキッチン」という意味の「Petite cuisine」


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15mm角モザイクタイルの面貼りの中にこの文字を組み込むのは思ったより難しく、


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全体の配置を、タイルシートを紙にコピーして実際に貼り付けてみて、配置を決め、文字配列を決めた。


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2021年10月19日

DIYでキッチンリフォーム(44)〜キッチン腰壁のタイル貼り(その3)〜

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「Petite cuisine」

とは、

「小さなキッチン」

という意味。


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色は散々迷ったけれど、結局この色に。


裏ネット張りタイプのモザイクタイルを選んだので、くり抜いて、そこに1枚々貼り合わせることができた。


ポイントとしてはうまくいったと思う。







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2021年10月15日

DIYでキッチンリフォーム(43)〜キッチン腰壁のタイル貼り(その2)〜

ただモザイクタイルを貼ると、ややボケてしまうので、上部横と両サイド縦方向に、2’×4’材を下地として貼って、
39mmのふかし厚みを持たせる。

そして、タイルの割付とロゴの位置設定の為に、タイルを紙にコピー、紙状態のまま所定位置に貼ってみる。

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割付とロゴの位置が決まったら、あとは貼っていくだけ。

今回選んだ15mmモザイクタイルは、表面紙タイプではなく、貼付け面ネットタイプ。


キッチン天板等に貼った表面紙タイプに比べて格段に貼りやすい。

特に目地位置を決めやすいので縦横がはっきりできる。



まずは、割付の決めやすいボーダーふかし部分から貼る。

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そして、ボーダー間の正面部分。

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ロゴは、まずは通常に並べてみてロゴ部分をくり抜く。

そして赤色のタイルをはめ込んでみる。

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割付とロゴ位置をはっきりさせた上で、タイルを実際に貼っていく。

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更に、接着が固まったら目地材を入れ、

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綺麗にふき取り完了。

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幅木も新たに設置し、白色で塗装する。

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同様に、キッチン側面にもモザイクタイルを貼り、幅木を設置し塗装。

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これで腰壁のタイル貼りは完了。

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2021年10月12日

DIYでキッチンリフォーム(42)〜キッチン腰壁のタイル貼り(その1)〜

タイルはネットで購入した「タイルショップたまがわ」の、15mm角モザイクタイル。

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アクセントとして、ポイントタイルを入れる。

同じメーカーの玉川窯業のカラータイルをビバホームで購入し、ロゴとする。

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2021年10月11日

DIYでキッチンリフォーム(41)〜スイッチ交換〜

クロスの貼り換え後、スイッチの交換。

当初はスイッチカバーだけ交換の予定が、スイッチごと交換に変更。


クラシックタイプの「タンブラスイッチ」。

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ただし、配線工事自体には、「電気工事士」という国家資格が必要なので注意が必要です。

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新しい「タンブラスイッチ」を取り付けた様子。

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2021年10月06日

DIYでキッチンリフォーム(40)〜壁クロス貼り、その2〜

クロスを張り替えるのは、キッチン開口袖の壁と寝室、脱衣所側の壁。

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キッチン開口袖の壁には電灯用スイッチ開口と、玄関インターフォン、室内インターフォン用の電源開口があり。

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このうち、玄関インターフォンは無線タイプに変更、室内インターフォンは撤去するので、これを塞ぐ。

使用するのは、グラスファイバー製ネットテープ。





これを適度な大きさにカットして開口部に貼り付ける。

あとは、他の部分と同様にクロス下地用のパテ付けをして終わり。強度、効果抜群です。

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他の壁部分も、クロス撤去による不陸をパテ付けで補修。




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新規クロスはのり付き。

クロスの説明書に従い貼っていくが、カットする為のクロスの割りつけが大事。

張り付け自体は、一人でも張れないことはないが、二人で張ると楽に張れる。






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綺麗な仕上がりにはやはり下地補修は必要。

そして、既存クロスの撤去時、できるだけ薄紙を残すことがポイントになる。


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2021年09月16日

DIYでキッチンリフォーム(39)〜壁クロス貼り〜

元のクロス撤去と撤去後の下地処理に4時間、新しいクロス貼りに4時間。

素人の仕事としてはそんなものだと思う。


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のり付のクロスを購入したので、その使用期限がある。

これを忘れると大変。

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クロス貼りに必要なものは、最低限セットに含まれている。

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1)撫でパケ
2)地ベラ
3)ローラー
4)プラスチックヘラ
5)カッター(替え刃付き)



改めて用意したのは、

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1)サンドペーパー
2)スポンジ
3)ジョイントコーク
4)メジャー
5)必要に応じて脚立
6)はさみ
7)必要に応じてリペアプレート(大きな穴を塞ぐ場合)



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2021年09月15日

DIYでキッチンリフォーム(38)〜壁クロスとタイル〜

キッチンの腰壁に貼るタイルとアクセントとして壁に貼るクロス。

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いずれもネットで探し回ってこだわって見つけたもの。

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特にクロスは、あるお店の壁を見て気に入ったクロスに近いもの。

少しでも印象の近い、薄い黒の縦じまパターンの生のり付き壁紙。

腰壁上の小壁とUT側の壁一面にアクセントとして貼る。

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貼る為の、カッターやらローラー、撫でバケ、地ベラ等がセットになっている。

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2021年09月14日

DIYでキッチンリフォーム(37)〜IH横、狭小スペースの収納〜

IHを設置してできる、その横のちょっとしたスペース。

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ここがどうしても勿体なく、下地板をアングル金物で受け、そこに小箱を作り引き出しに。

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小さな調味料や、長い箸などを入れるの最適です。



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DIYでキッチンリフォーム(36)〜見え掛かりの塗装〜

キッチンの扉、前パネルの塗装は、

「和信ペイント」

の、水性アクリル塗料に決定。



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これは、木目を生かしたホワイト調。

これでカウンタートップのモザイクタイルともマッチする。



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2021年09月08日

DIYでキッチンリフォーム(35)〜IH下部の収納〜

油や麺つゆ等の大型ボトルをまとめて収納する為、ここもスライドレールを付けた引き出しに。

ガスからIHに換えて、ガス配管が無くなり、その分スペースが広がった。


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箱自体が重くなり過ぎてはだめなので、材料はファルカタ材を使用。

いつものように箱型に組み立てる。

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引き出しの前板は集成材と羽目板で。

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かなり重いものを収納しても、スライドレールのおかげで出し入れスムーズ。

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これで、収納部分の引き出しとその前板ができた。

「白いキッチン」のイメージがあるので、前板の塗装は

「ホワイトウォッシュ」という「木目が透けてみえるホワイト」

という塗装にする予定。


これ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【和信ペイント 水性アクリル塗料】

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2021年09月07日

DIYでキッチンリフォーム(34)〜L型キッチンの入隅空間の有効活用〜

どうしてもデッドスペースになりがちなL型キッチンのコーナー部入隅。

ここをどうにか有効活用したいというのはキッチンリフォームを始めた時からの課題の一つ。


LD側の壁に穴を開け扉を付けようとまで考えてみたけど、見た目を考慮し断念。



結局、キャスタ―付の収納を二箱(2段)入れて出し入れ自由にする。

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収納は既製品のキャスター付収納をニトリで購入。

ちょうど2台分のスペース。年に1回か2回程度しか使わないものを収納。





そうなると、その出し入れ口の収納をどうするか。

ココ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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最初、キャスターを付けた収納にしたけれど、段差があり過ぎて使い勝手が悪く断念。

スライドレールを使って、と思っても、入隅側にそれを支える壁が無い。

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壁を作るとその奥のキャスター付収納を出し入れすることができない。




色々考えて、じゃぁ、吊っちゃおうと。

スライドレールを取り付ける為だけの垂れ壁みたいなのを角材で作り、収納を吊るような形式にする。

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これがいい。使い勝手、格段にアップ。

試行錯誤の結果。


あとはシンク下部の収納と同じようにランバーコアで収納を作成。

違うのは、レールを引き出しの一番上部に取り付けること。

ちょうど吊り棚のようになる。


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2021年09月03日

DIYでキッチンリフォーム(33)〜食洗機下部のデッドスペース〜

浅型タイプの食洗機の下のデッドスペース、普通に設置するとここがかなり大きなスペースになる。

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なので、食洗機を設置してもらう時に、ランバーコアで箱を作り、かさ上げした上に設置してもらっておいた。

そして、ここに、引き出しを作成して設置。

W395×D55×H250


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前パネルに合わせてかさ上げもしたので、引き出しの下にもH75のスペースができた。

トレイの1枚くらいは余裕で収まる。

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デッドスペースをいかに有効活用するかもリフォームの醍醐味。



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2021年09月02日

DIYでキッチンリフォーム(32)〜下部収納の前面化粧パネル〜

これはさすがに2☓4材というわけにもいかず、集成材を使用。

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集成材も色々あって、木目の一番自然な感じのもの。

これを縁に使い、内部は羽目板の縦張り。

縁の立体感を出したかったので、羽目板の裏は5.5mmの合板にして18mmの集成材と段差を付けた。


取手も、さすがに鉄のかすがいだとバランスが悪いので、ナチュリエスタジオで良さげな取手を購入。



ボーダーの幅で墨出しし,
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カットした上で枠を作る
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コーナー部分は接着剤と波型くぎで固定
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裏ベニヤを当てる部分はトリマーで加工し、
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ベニヤを貼る
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ベニヤの表側に接着剤、
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羽目板を貼り、重りで固定
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あとは塗装。

どうしても木目を生かしたい。

いまだ色味具合に悩む化粧パネル。ホワイトウォッシュのいい感じがなかなか見つからない…。










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2021年08月31日

DIYでキッチンリフォーム(31)〜シンク下部の収納、2段目〜

シンク下給排水管の部分、ここにごみ箱をメインとした収納を作る。

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ランバーコア材を加工、1段目と同様、給排水管を避ける為、異形になってしまう。

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底板には中型キャスターを付け、簡単に取り出せるように。

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ピッタリ収まることを確認して、あとは前板の作成。

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2021年08月30日

DIYでキッチンリフォーム(30)〜2期工事開始〜

天板や流し前壁タイル等の仕上げと、シンク、レンジフード等の設備機器の入れ替えを

自分の中で勝手に1期工事にして、これは何とか終了。



次は、引き出し、吊戸棚等の木造造作関連の、最後の見栄えのところ。

これが、既存のリフォーム、ということになると制約が多くなる。

既存のサイズに合わせなければならないし、配管等の位置にも合わせなければならない。



その結果、普通ではありえない形の引き出しになったりする。

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とりあえずランバーコア材で箱型を作り、集成材と羽目板で前板を作る。

最初はシンク直下。

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2段で、下部収納はキャスターを付け、ごみ箱に。




キッチン内は白色で統一する予定で、前パネルも白く塗装する予定。






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2021年08月27日

DIYでキッチンリフォーム(29)〜1期工事終了〜

流し前壁タイルと小壁部分の漆喰仕上げで、とりあえず第一段階終了。


新たに全部作るのは、お金も手前もかかり過ぎるので、既存のリフォームっていうことになったけど、これはこれで大変。

大変な理由、やっぱり一番は、既存のサイズに合わせなければならないこと。


良かったのは、とにかく安く済む。

手間もかなり少なく済んだような気がする。



それも含め良かったのは、

1.IKEAでシンクと水栓を購入できたこと (コストパフォーマンス抜群)

2.ビルトイン食洗機を設置するスペースを確保できたこと

3.絶対譲れなかった換気扇フードを購入するルートを確保できたこと

4.コロナ禍の中、絶妙なタイミングでIHクッキングヒーターを手に入れることができたこと

5.収納作成の経験で、タイルの選択と施工に、そんなに困らなかったこと

そして何より、

6.懇意の工務店さん始め、多くの方の協力を得られたこと




…でもいまの完成度6割。

これから、引出しやら扉やら 、肝心の「見栄えと使い勝手」の部分の作成。

一番楽しいところでもあり…



↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 昨年春の時点で



1.IKEA

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2.ビルトイン食洗機

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3.絶対譲れなかった換気扇フード

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4.IHクッキングヒーター


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5.タイル

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2021年08月26日

DIYでキッチンリフォーム(28)〜流し前の壁タイル貼、その2〜

流し前壁のサヴウェイタイルを貼り、次はその上、小壁部分の仕上げ。

迷いに迷った揚げ句、下地の状態があまりよくないこともあり、Dパネを下地として張り、

漆喰で仕上げることに。


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この漆喰の塗り厚加減が難しく、すき間埋めのあとは極力薄めに。

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漆喰とかを扱う時は養生が肝心。手を抜いてはダメなところです。


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既製品ではなく、

DIYでキッチンリフォームって、本当に大変な作業。

専門店での概算見積り、約250万円、納得です。


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2021年08月24日

DIYでキッチンリフォーム(27)〜流し前の壁タイル貼り〜

食洗機、IH、フード等、最低限の生活必需品の設置が終了。

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流し前壁にタイルを貼る。

タイルは収納部分の壁に貼ったものと同じタイル。

【サヴウェイタイル キッチン ボーダータイル 194×54/54×44】


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ここで問題は現状がタイル貼りなこと。

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既存タイルを撤去後に貼るべきか、タイルの上に貼れるのか。

最初、タイル撤去に挑戦。

でもこれは無理。どうしても下地の石膏ボードまで痛めてしまう。

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結局、普通のタイル用接着剤で貼ってみたが、何の問題もなく貼ることができた。

表面紙タイプ。

約300角ごとのシートで貼っていく。

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コンセント周りは、コンセントを一旦外して。


全体面積は小さいが、フード周りが斜め、ここだけは難しい。

ここはディスクグラインダーでカットして。

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そして、収納壁と同様、目地は詰めず接着剤の黒を見せるように。

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2021年07月15日

DIYでキッチンリフォーム(26)〜IHクッキングヒーター設置〜

ガス台を撤去できたので、この部分にIHクッキングヒーターを設置する。


最初に、L型キッチンの、シンク側天板に貼ったものと同じモザイクタイルを、IHクッキングヒーター側の天板にも貼る。

表側に紙が貼ってあるタイプ。

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目地間を均等に貼るのが難しい。

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濡らして紙を剥いだ後、よくふき取り目地詰めする。

目地が固まった後、撥水スプレー。


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元はガスコンロ。

そのガスコンロからIHクッキングヒーターに交換。

値段の高さ、電源の交換等々リスクがありながらも、IHクッキングヒーターにした理由は、

ガスコンロの取り付け、取り外しが電力会社(ほくでん)に依頼しなければならず、時系列的にいくと

天板の仕上げが難しく、IHクッキングヒーターであれば、器具そのものをネットや電気店で安価で購入でき、

自ら設置できる為。



IHクッキングヒーターの設置自体は簡単で、あらかじめ計測し開けた開口部分に差し込むようなかたち。

あとは固定金具を固定すれば終わり。


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電器屋さんに取り付けてもらった専用コンセントにIHクッキングヒーターのコンセントを繋ぎ終了。

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IHクッキングヒーターは、三菱の、

CS−G30MS

税込み 82、280円







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2021年07月06日

DIYでキッチンリフォーム(25)〜IHクッキングヒーター用コンセント設置〜

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ガスコンロをIHクッキングヒーターに取り替えるので専用コンセントが必要。

これは資格がないとできないので懇意の電気屋さんに依頼。

現状の室内に制約があり、室内露出配線もしょうがないと考えていたけど、そこはやはりプロ。

押入の天井点検口を通じて、天井裏配線で綺麗に仕上げてもらった。

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ガスの閉栓は北ガス。

器具の取り外しを含めて一万円。

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ここまでやってもらって、天板の加工とIHクッキングヒーターの設置は自分で。

IHクッキングヒーターは三菱の「CS−G30MS」。

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2021年07月02日

DIYでキッチンリフォーム(24)〜食器洗い乾燥機〜

食器洗い乾燥機とレンジフードの取付は、電気工事が絡むこともあり、日ごろ懇意にしている工務店さんに依頼。


食器洗い乾燥機は、RinnaiのRSW−404Aのブラックタイプを選択。

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これは深型タイプではない為、食洗機下部にスペースができる。

ここを有孔活用したいので、食洗機の下台を兼ねて、ランバーコアを加工して収納を自主制作、食洗機設置前に取り付けた。


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とりあえず接続して使用していた排水、給湯管周りもプロの仕事で整えてもらう。


この時点では、周囲の造作を無視して取り付けてもらっているので、周囲のタイル貼りや木製パネルでの飾り付けは必要。


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2021年07月01日

DIYでキッチンリフォーム(23)〜アルコローレのレンジフード〜

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選んだレンジフードは、アルコローレのオリジナルデザインレンジフード(フローラルホワイト)

キッチンリフォームの元々のスタートは、この、アルコローレの真っ白なレンジフードを付けたいことが始まり。

逆算して、シンクトップの白のモザイクタイルが決まったり、ガスコンロをIHクッキングヒーターに代えたり、

壁のタイルも、白のタイル。


なので、この【アルコローレ】が、原点。


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2021年06月30日

DIYでキッチンリフォーム(22)〜流し前壁にサブウェイタイルを貼る〜

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素人の配管でも水漏れもなく、とりあえず流し台部分は使えるようになったので、食器洗い乾燥機とIHクッキングヒーターと、

フードを、具体的に何にするか決めつつ、同時作業で壁にサブウェイタイルを貼る。


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タイルは、一昨年、キッチンバック収納の壁に貼ったものと同じもの。

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これも通販で購入。

貼り方が特殊なので割り付けが難しかった。








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2021年06月24日

DIYでキッチンリフォーム(21 )〜カビ・でないスプレー〜

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シンク周りを養生し、自動車ワックス用のランダムサンダーで、タイル面に残った目地材をできる限り落とす。



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そして、タイル目地保護剤をスプレーする。

これで目地にカビが出るのを防げる。

すでに使用中のキッチンバックの収納天板タイルで試してみるといい感じ。

黒染みみたいなのは残らない。



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2021年06月22日

DIYでキッチンリフォーム(20)〜シンクの取り替えその2〜

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仮接続で給水、給湯の水漏れを確認した後、下地ランバーコアの開口部周囲にシーリングを打ってからシンクの取付。

IKEAで通販購入したシンクは、下部の専用金具4個で下地板に固定するタイプ。


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そして、シンクと共にIKEAで購入した水栓。

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取付マニュアルはしっかりしているので、それにのっとって水栓をシンクに固定する。



大元の水栓を止め、給水、給湯管を接続。

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排水管は、食洗機設置の時に専門家にきちんとやってもらうことにして仮接続。

とりあえず水漏れは見られず、長い間苦しんだ水漏れストレスから開放されました。












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2021年06月21日

DIYでキッチンリフォーム(1 9)〜シンクの取り替えその1〜

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ぼろぼろで水漏れしていた27年間使用の水栓を撤去。


給水、給湯管ごと残しておいたので、丸ごと取り外し、僅かに残っていた止水テープをこそぎ落とす。



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水漏れしていただけあって、レンチで簡単に取り外せた。


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止水栓が付いていなかったので、下階の大元の止水栓を閉めると2階全体の水の供給が停止。

早く新しいものと取り替えねばならず、これを一番心配していた。







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2021年06月18日

DIYでキッチンリフォーム(1 8)〜天板、IHヒーター周り〜

シンク周りと同様に、新たに取り付けるIHヒーター周りも同時進行で進める。

元のキッチンがL型タイプ。

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なので、ステンレス天板の撤去も難しかったし、新規のタイルの目地合わせも難しい。

それでも今は、流行りなのかL型タイプの既製品キッチンの絶対数が少ない。選択の幅も狭かった。




シンク周りと同様にIHヒーター周りも、そのサイズに合わせランバーコア下地を加工。


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このIHヒーター用の穴あけ、この位置と大きさは、リフォームの場合難しい。

今回も、食器洗い乾燥機の位置との兼ね合いで、本来の位置よりも若干奥気味にせざるを得ず、最終的に後悔の残る部分になってしまった。




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2021年06月17日

DIYでキッチンリフォーム(1 7)〜天板のモザイクタイルの目地詰め〜

白色のモザイクタイルに、白色の目地材を詰めていく。

目地をこねては塗り、ふき取り、スポンジ等で綺麗にし、この作業を部分ごとに繰り返していく。



目地材、

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これをバケツ等に必要量取り、分量に合わせた水を少量づつ加えていく。

ポイントは、少量づつ水を加えては練り、加えては塗り、を繰り返していくこと。


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目地材は、本来目地のみに詰めればいいところだけど、モザイクタイル等小角のタイルは全面に塗って、後から全面をふき取ることになる。

なので 、塗った目地材をふき取るタイミングが重要。



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DIYでキッチンリフォーム(1 6)〜天板にモザイクタイルを貼るその2〜

タイルの接着材がある程度硬化したら(いつも一晩は放置しています)、タイル表面の紙に水をスプレーし、3分ほど待って紙を剥ぐ。

表面をよくふき取り、目地詰めに取り掛かる。


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ふき取りは、スポンジに水をしみ込ませ、ウエス等布切れでよくふき取る。

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2021年06月14日

DIYでキッチンリフォーム(1 5)〜天板にモザイクタイルを貼る〜

キッチン全体を白で統一させることがテーマの一つ。

ということで、先に作成済のキッチン収納と同じモザイクタイルをネットで購入。

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安価の表面紙タイプのもの。

裏ネットタイプのものと比べると貼るのが難しい。

特に目地合わせが難しく、多少高価になっても裏ネットタイプを選択すべきだったかも。




シンクの開口部、IHの開口部、そして端部、この辺りを目地幅で微妙に調整する。

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タイルの購入時、タイル以外の必要なものも準備しておく。

【タイル貼りに必要なもの】

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・タイル用接着材

・タイル目地材

・スポンジ

・平ベラ

・クシ目ヘラ

・布巾等



【モザイクタイル】










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2021年06月11日

DIYでキッチンリフォーム(14)〜天板下地の取付〜

元の腐った天板下地をすべて撤去。

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撤去した部分をランバーコアで補強し、

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その上にタイル下地となるランバーコア24mmを貼る。

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一番肝心なのは、新たに購入したシンクを取り付ける為の開口部分のサイズ。

シンクのマニュアルをよく確認し、小さ過ぎず大き過ぎず。

シンクがピタッと収まらなければならない。


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【ランバーコア】







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2021年06月03日

DIYでキッチンリフォーム(13)〜天板下地の加工〜

シンクを埋め込む部分のくり抜き。

天板下地はラワンランバーコアの24mm。


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これにタイルを貼るので、本当は防腐処理をした方がいいのかと思いながら、でもタイルの接着剤が速乾性なので、

それに甘んじてスルー。



新たに開口となる部分の4隅に、電動ドリルで穴を開け、そこから電動のこぎりでカットしていきます。

ジグソーがあればそれでもよく、開口が大きくカットが直線のみなので電動のこぎりで簡単にカットできます。


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元のキッチンのカウンタートップ下地も24mmなので、その上に重ね張りします。


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【ランバーコア】






【電動のこぎり】





【電動ドリル】







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2021年05月28日

DIYでキッチンリフォーム(12)〜混合栓からの水漏れ〜

混合栓から、というより、配管から水漏れ。

そっくりそのまま交換しなければならない状態。


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元の混合栓は取り外さず、脇に避けて撤去と下地作業。

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1階の止水栓を止めると2階の水道、全停止するから。

この時点で(元からだけど)給水管からも給湯管からも水がだだ漏れ。


待ったなし、の状態。


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バケツとビニール袋で応急漏水対策。


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2021年05月27日

DIYでキッチンリフォーム(11)〜コンセントを移動する〜

食洗機設置部分の箱を加工し、中央の隔て板を取り外した上で、元の位置に納める。

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そして、食洗機専用として、それまで居間側壁に取り付けていたコンセントを、食洗機取付位置のバック壁に移動。


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2021年05月26日

DIYでキッチンリフォーム(10)

食器洗い乾燥機は、それまでの据え置きタイプから、どうしてもビルトインタイプに替えたかった。



食洗機を設置できる部分は一か所しかなく、それが現状引き出しだった場所。

ここは仕切りを含めて全体幅が450mm、ちょうど食洗機サイズ。


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だからといって、将来の設置を見据えての...とかではなく、もちろん加工が必要。

なんといっても27年も前のもの。



なので、いったんこの部分だけを取り出し、中央の隔て板を撤去。

補修し元の位置に戻す。


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幅は450mmを確保。


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これで食洗機を設置する準備は整ったけれど、食洗機固定の為の下地強度が心配。




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2021年05月25日

DIYでキッチンリフォーム(9)〜キッチンの天板を撤去した後の様子〜

ステンレスの天板を撤去すると、元の下地が想像以上に腐っている。

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一部取り替えでも大丈夫か、とも思ったけれど、全部取り替えることに。


ランバーコア24mmを加工することとした。













下地チェッカ―は電池式。スイッチを押しながら壁面を移動させると、音で下地の場所を教えてくれる。







「どこ太」で木下地の場所を確定。石膏ボード9mmと12mmに対応。

チェッカーで反応のあった(音の鳴った)場所にまっすぐ差し込むだけ。

下地があれば針は途中で止まります。


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2021年05月24日

DIYでキッチンリフォーム(8)〜天板の撤去〜

キッチンの天板(ステンレス製)を撤去する前に、キッチン前の立上り壁を壊す。

天板を広げ、フラットな天板のキッチンにする為。



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↑↑↑ ここの、新設キッチンの高さまでを壊す。

これはもう人力のみでは無理。

カットラインを決め、やはり活躍するのは電動のこぎり。









そして、撤去した後の様子が、↓↓↓

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腰壁撤去の後、ステンレス天板も撤去。

一番大変だったのが硬いシンク部分。

特にL型キッチンで、半分しか撤去できないので大変だった。


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混合栓やその配管もボロボロ。

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下地チェッカ―は電池式。スイッチを押しながら壁面を移動させると、音で下地の場所を教えてくれる。







「どこ太」で木下地の場所を確定。石膏ボード9mmと12mmに対応。

チェッカーで反応のあった(音の鳴った)場所にまっすぐ差し込むだけ。

下地があれば針は途中で止まります。


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2021年05月22日

DIYでキッチンリフォーム(7)〜下がり壁の撤去〜

吊戸棚を取り外し、下がり壁のクロスと下地石膏ボードを撤去した状態。

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撤去自体はそうでもないけど、養生と廃材処分が大変。

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以外と役にたったのがカインズの携帯掃除機。

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木製フレームで補修し濃茶色で塗装する予定です。










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2021年05月21日

DIYでキッチンリフォーム(6)〜流し台部分の下がり壁を撤去する〜

流し台本体は既設流し台の土台部分(天板を除く部分)を、基本的には再利用。

そして吊戸棚はL字キッチンのシンク側を撤去、残った下がり壁は軸だけを残し下地石膏ボードとクロスを撤去。


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明るさを確保し、軸を塗装、新たに棚板を取り付ける予定。



まずは下がり壁の撤去。

養生が肝心。

養生シートを養生テープで下がり壁を囲むように仮止めし、できるだけ木くず、木粉が飛び散らかないようにする。


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木軸のある部分は450mm間隔と目星を付け、下地探しで確認。

あとはハンマーで一撃。



しかし、本当に役立ったのは電動のこぎり。

穴を開けておいて電動のこぎりでカットしていくのが一番有効だった。













まずは下地チェッカ―で大体の木下地の場所に印を付ける。






そして、「どこ太」等で木下地の場所を確定させる。

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