2008年05月08日

2) 住宅用火災警報器

住宅用火災警報器の取付け義務期限が、

● 今月一杯にせまっています!!

●既設住宅に於いては、各市町村条例により、原則として平成20年5月31日までとなっています。

寝室寝室がある階の階段(1Fと屋外除く)には必ず設置しなければならないほか、条件により設置しなければならない場所が決まっています。

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■設置する場所

▼必ず設置しなければならない場所

@寝室
 主寝室だけでなく、子供部屋のように日常的に人が就寝する部屋。
 普段就寝する部屋。来客が就寝するような部屋は除く。

A寝室のある階の階段。
 一階の階段は不要

▼条件により設置しなければならない場所

B3階建て以上の場合で、寝室のある階から2つ下の階の階段
 (その階段の直上階に設置される場合は不要)

C3階建て以上の場合で、寝室が1階のみにある場合、居室のある最 上階の階段
 
D設置する必要がなかった階で寝室を除く居室(床面積7u以上)が 5つ以上ある場合の廊下

▼市町村条例により設置しなければならない場所

E台所・その他居室
 札幌市は台所にも設置が必要です。


■設置する部位

 原則、天井または壁に設置する。

 ・天井の場合は、中心を壁、梁から60p以上離す。
 ・壁の場合は天井から15〜60cm以内に中心が来るように設置する。

 (梁などでも、同等に火災の感知ができると認められる場合は設置が可能。※詳細は市町村条例により異なります。)


■設置する人

 取り付けに特別な資格は不要です。
 (ただし配線工事等が必要な場合は電気工事士等の資格が必要で   す)
 ネジやフックなどで簡単に取り付けられるものがあります。
 電源は100V電源タイプの他に電池タイプのものがあります。


■設置する警報機
 
 基本的に「煙感知式」と「熱感知式」があり、
 寝室、階段、廊下、居室には 「煙感知式」を、
 台所には 「熱感知式」(法的には煙式でも良い)を設置します。



■住宅用火災警報機 【煙感知タイプ・電池式

・煙探知器Wappy
 3,150円 (税込) 送料別

煙探知器Wappy

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¥3,150(税込)

一般家庭にも火災報知器の設置が義務化されるにあたり、次々と導入されているお家が増えています。でも、火災報知器っ…

煙探知器Wappy煙探知器Wappyをカートに入れる


○商品名:煙探知器Wappy
○サイズ(約):縦10×高さ4.9cm
○重量(約):140g
○材質:ABS樹脂
○生産国:中国
○鑑定形式番号:艦住20〜9号
○種別:住宅用火災警報器
○定格:DC9V
○電源:マンガン電池(9V)
○機器交換目安:約10年
○警報音・音量:ブザー音・70dB/m以上
○動作表示灯:赤LED
○試験機能:自動試験機能/電池切検知機能*2
○復旧方式:自己復旧方式*1
○動作電流(監視時/警報時):10μA/20mA
○使用温度範囲:0〜40℃
○質量:140g(電池含まず)
○取付場所:天井のみ
○設置場所:居空(寝室)、階段、廊下
○電池寿命:約1年
○特記事項:
 *1けむりがなくなると自動的に警報が停止します。
 *2感知部の低下、電池切れについて事前検知を行います。

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■住宅用火災警報機 【熱感知タイプ・電池式

・Panasonicねつ当番住宅用火災警報器 SH4700P
 3,888円 (税込) 送料別



↑写真をクリックしてください。

品番 SH4700P  SH28155K同等品
形状 露出型 
作動方式 熱式(定温式)(特種65℃相当) 
警報音・音声警報 ピーク値:1mにて約87dB
電源方式 専用リチウム電池
電池寿命 約10年 
自動試験機能 ○ 
警報停止機能 引きひもを引くか警報停止ボタンを押すと警報が停止します。(火災警報時に操作を行った場合は約5分間警報が停止します。) 
自動復旧機能 煙・熱がなくなると自動的に警報が停止します。 
LEDお知らせ ○ 
本体質量 約120g(電池含む)


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2008年02月21日

1) 住宅用火災警報器の義務化

住宅用火災警報器の取付けが、

法律で義務付けられています

●新築住宅に於いては、
 →平成18年6月1日から

●既設住宅に於いては、
 →平成20年5月31日(原則として)
  平成23年5月31日(遅くとも)

寝室寝室がある階の階段(1Fと屋外除く)には必ず設置しなければならないほか、条件により設置しなければならない場所が決まっています。


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@寝室
主寝室だけでなく、子供部屋のように日常的に人が就寝する部屋。
普段就寝する部屋。来客が就寝するような部屋はのぞきます。
A寝室のある階から下への階に通じる階段。
B設置しない階で就寝に使用しない居室が2階以上連続する
場合は、取り付けた階から2階離れた居室のある空間。
C一つの階に7u(4畳半)以上の居室が5つ以上ある階の
廊下など。東京都や名古屋市などでは、家庭で最も出火の
多い台所への設置も義務付けている。
■設置する部位
原則、天井または壁に設置する。天井の場合は、中心を壁、梁から60p以上離す。
壁の場合は天井から15〜60cm以内に中心が来るように設置する。
ただし梁などでも、同等に火災の感知ができると認められる場合は設置が可能。
※詳細は市町村条例により異なります。

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●超小型 煙式 住宅用火災警報器 F12-R




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